ウィーンの学会で知り合ったカリさんが
お店に来てくださいました。
彼女はノルウェーオスロの大学病院の看護師さんで
がん患者ケアのプロフェッショナル!
お店のサンプルを興味深く眺め、時々自身で試着し、
時には「あら~、これいいわね。ウチの病院でも
使おうかしら?」なんて写真まで撮っていました。
意外にもそれがフランスの製品(モビダーム)!
私はEU域内ではmade in EUの商品は普及しているものと
ばかり思っていたのでちょっと驚き!
その他にも、縫い目のない下着キレイラボ、
介護用のソックスなどに高評価をいただきました。
加えて、患者の金銭的支援制度について、先日当店で
開催したセミナーのレジュメを見せながらお話していたら
あっという間に閉店時間に!
それで、場所を八重洲地下のお寿司屋に移し話の続き。
しかし延々と話は続きます。とうとうお寿司屋さんも
閉店となり、ひとまずお開きに!
9割英語、1割ドイツ語(彼女のダンナさんがドイツ人外科医
で彼女はドイツ語も堪能)で顎が疲れるまで語りあいました。
海外の方とお話すると発想や視点が違って大変勉強になります。
カリさん、Tusen takk!
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