「プロ患者」頑張ってオリマス! 本日、HelC+の「がんとお金」の連載
「傷病手当金、患者さんが絶対に押えるべき3つのポイント」
の後編がリリースされました。
今回は*傷病手当金の貯蓄としての性質と*社会的治癒の概念のお話です。
今回の記事は、できれば医療者の方々にお読みいただきたいです。
というのも、医療者が普段現場で使う用語と会社で使われる用語の違いを
具体例を使ってお話したからです。
先生方は、患者さんの勤務先とのやりとりで「話がかみあわないな!」と感じることが多々あると思います。
しかし、そのもどかしさは会社の現場でも同じ。しかも用語法の違いが、単なる行き違いにとどまらず、
時には患者の社会保障受給権喪失、ひいては経済的困難を招くこともありうるのです。
しかし、このコミュニケーションギャップは、用語法の現場による違い、概念の相対性を意識することで
かなりの程度解消されると思われます。
どんな場合、どんな用語が問題になるのか、一例として記事をご参照いただければ幸いです。
*本日のリリース記事 傷病手当金制度上の「社会的治癒」とは?再発・転移とは?
*6月7日リリース の第3話 傷病手当の記事
*取材記事など(過去記事のリンクをまとめてあります)
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