「じゃまいか人」になりきれない

今日は朝から体が酷くダルく、軽く眩暈も・・・
まあ、休みの日のペースからいってそろそろ

疲れが出る頃

という訳で、今日は「じゃ、ま、いいか人」に

なろうとしたのですが・・・

 

まず、母に「今日は疲れているから寝かせて」
と言ったところ、全然理解してもらえません。

今日はとりわけ反応が悪く、大声で繰り返しても
不思議そうな顔して「へぇ～」

 

2階にある自分の寝室で寝ていたら、痛い脚を
ひきずりながらあがってきて
「東京に行く時間じゃないの？」とわざわざ起こし

に来ます。はぁ～、やっぱり理解していない

 

それで「今日は具合が悪いから家にいる」
と言ったら喜んでしまって、いつも以上にいろいろ用事を言いつけて
いつもなら淡々とこなす家事もことのほかきつい！

母が「本当に家事ダメねぇ、私がやるわよ」なんて言い出すけれど
これで母にさせたら、ますますカオスになってしまう・・・
辛い体に鞭打ってやるしかない。

 

そう、「じゃまいいか」人になりたくても、それが許されない事情がある・・・

年寄りにしてみれば、退院して家にいる人は「入院していないから元気な人」

まして、治療卒業した人は「治療終わって“元通りになった人”」

ケアマネさんは理解してくれるけれど、年老いた親にしてみれば、今度は

自分が介護される側！がんサバイバーだったことなんか関係ない。
まして義両親となると、遠慮もあって「体力が」なんて言い出せないよな～

「じゃ、ま、いいか人」になると言っても、なかなか事情が許してくれない
こんなサバイバーさん多いと思うナ（それを愚痴ちゃう私、甘えてる？）

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こんなママちゃん、暖かいウールソックスでもはかせておとなしく

していてもらお　🎵