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医療者との連携

先日の「3月6日のリンパ浮腫の日」少し時間があいたので
近くの亀田京橋クリニックの林先生にご挨拶してきました。


私は受付にお手紙を託すだけのつもりでしたが、何と先生は
少し時間をとってくださいました(ラッキー!)

おかげで、リンパ浮腫<難民>への対応などを直接お話する
ことができました。

 

<難民>はいろいろな理由で発生します。
そもそも、がん治療した病院にリンパ浮腫外来がないケースも多いです。
あったとしても、主治医との連携が悪い、経過観察卒業後なので診てもらえない、
激混みで何か月も待たされる・・・というケースもあります。

 

そういうお客様に対し、適当に見繕って売ることは可能ですが、それはしたくありません。

本当にリンパ浮腫なのか(たまに違うケースも)、リンパ浮腫だとしてどういう治療・装具
を使うのがベストなのか、キチンと医療者に確かめてからお売りしたいのです。


心強いのは、林先生が、他の病院で治療した患者も診てくださること。

「医学的対応で必要なことはやりますよ~」と心強いお言葉をいただきました。

 

リンパカフェの方々や有明の知合いの先生、亀田の林先生など、たくさんの医療者の方が
快く協力してくださいます。これからも、医療者のご協力を仰ぎつつ、連携をはかって
みなさまにベストなご提案のできる体制をとろうと決意しました。