リンパ浮腫になったら虫刺されは要注意
しかし、いくら注意しても絶対蚊に刺されないなんてのは
この日本では無理な話
では、もし刺されてしまった時の対処法は・・・?
1)まずは掻き壊さないようにかゆみ止めをします
ムヒなどを塗り、それでも掻いてしまいそうな
ときは絆創膏でも貼っておきましょう。
これで大抵のトラブルは避けることができます。
しかし、たまに、赤く腫れてしまったり、ひどい痛みが出ることがあります。
2)そういう時は皮膚科を受診することをお勧めします。
先生には、リンパ浮腫患者であることもちゃんと説明してくださいね。
そうしたら、先生が適切な処置(軟膏の処方など)をしてくださると思います。
皮膚科の先生は蜂窩織炎にも詳しいので、リンパ浮腫の方はご近所に
頼れる皮膚科の先生を見つけておくことをお勧めします。
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随分涼しくなりましたが、まだまだ要注意
気温25度~30度は蚊の活動が最も活発化するのだそうです。
(西日本新聞本日配信/秋の虫さされ対策全般 )
お天気の日の昼間は25度前後の日も多いですし、そういう日は
「ちょっと暑いな」と長袖をまくったりもします。そしてチクッ・・・
「刺されたら、かゆみ止め。それでもダメなら皮膚科」を
頭の片隅において、秋の日を楽しんでください(^^♪
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