何度か話題にしている弾性着衣購入代金への保険適用
大変ありがたいのですが、結構複雑です。
病院なら把握しているようにも思えますが、実は病院も
把握しきれていません。というのも、非常に多くの疾病に
医療費補助の制度があり、しかも２年に一度見直される
ので、すべてを追いきれないです。
加えて、厚労省は「一応の基準は示すが、細かいところは
各保険組合の裁量に任せる」という姿勢なのです。
そのため、同じ「国保」でも自治体によって扱いが違う
などということが実際に起こりえます。
何が申したいかというと
１）厚労省の通達にあてはまらなくてもすぐに諦めないでください。
例えば、通達に従えばリンパ節郭清をしてないと保険適用になりませんが
保険組合さんによっては、独自の判断で保険適用を認める場合もあります。
２）わからない時は、気軽にわれわれ業者を頼ってください。
業者は、お客様のために保険制度についても勉強し、情報交換・情報共有を
行っております。
せっかくの制度なので、われわれを使ってうまく制度を利用してください！
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