先日「がんサポーティブケア学会」に
参加いたしました。そこで学んだ事
これからのがん医療はマックでペップ
何、ハンバーガー店の新メニュー?
いえいえ、違います。
がん治療をより充実したものするには
Shared decision making=医師と患者の
意思決定の共同(協働?)が必要とされます。
しかし、それには患者力向上も必要
そのためのメソッドがPatient Empowerment Program (患者の自発性開発プログラム)
頭文字をとってPEP(ペップ)
そのペップを遂行する時の鍵となるのが MAC(マック)
Medical literacy 医療に関する知識・判断力(含;情報検索力)
Assertiveness 考えや主張を言葉にして相手に伝える能力
Communication コミュニケーション力
どうでしょう?結構気軽に始められそうでしょ?
*こちらのページも是非見てね(患者力向上プログラムのページ)
コメントをお書きください