9月は卵巣がん啓発月間　残り頑張る！

“卵巣がん啓発月間”の９月も残りわずか！

卵巣がんは、近年増加傾向にあるとはいえ新たな患者数は

年間約13,000人、全がん新規患者の1.3%、全女性がん新患の3%
乳がんの約94,000人に比べれば圧倒的な少なさです。
(2018年　国立がん研究センター全国がん登録罹患データ）

そのため、卵巣がんに関する情報はまだまだ少ないのが現状

しかし、卵巣がんの約９０％を占める上皮性卵巣がんは
40~60歳,女性が生涯で最も多忙な時に発症します。
医療者の努力で治療成績は上がりましたが、治療と仕事
治療と家庭生活（子育て＆介護）の両立に苦しむ女性は多いです。

もの言う（換言すればウルサ型の）サバイバーの私、９月の残りも啓発ガンバリマス！