最近、患者力UPの必要性を痛感させられるできごと
が立て続けにありました。
例えば、下肢の浮腫み、軽い痛みに悩む患者さんが
先生に相談したところ
「“少なく切ったから、浮腫みは出ないはず」
と突っぱねられたり・・・
とある大学病院の乳腺外科の先生に弾性着衣のご説明をした
ところ「うちは100%センチネル実施していますし
病床で患者さんにはリンパ浮腫の説明を実施しているので
間に合ってます」と言われたり・・・
いや~、それで間に合うならウチはとっくに廃業していますが・・・
さて、先生が話に耳を傾けて下さらないな、と感じたら
患者力をアップしてそれを披露する必要があります。
長年の患者歴から、こちらも勉強して先生の治療に理解を示すと
驚くほどよく話をきいてくださいます。
患者力UPの一助に是非こちらの一冊を!
お薬のないリンパ浮腫治療においては、こちらの一冊を
医療者と共有して「お薬手帳 リンパ浮腫版」のように使えます!!
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