経済毒性 かなり刺さるショッキングなことばです。
これ、私の造語ではなく、NCI(アメリカ)国立がん研究
センターのホームページにも掲載され解説がついています。
保険制度が異なりがん治療にお金のかかるアメリカでは
随分前から議論されています。
日本は今まで国民皆保険+高額療養費制度のおかげで
あまり大きな問題になっていませんでした。ところが、医療が
進歩し、生存期間が延びる(=治療期間も延びる)に従って
無視できない問題となってきました。
命か?生活(≒お金)か?この悩ましい問題について
友人の黒田ちはるさんが、日本臨床腫瘍学会で講演されるので
リンクを貼っておきます。(黒田ちはるFP事務所ブログ)
ちはるさんには、開店当初から仲良くしていただき、お店の
お客様の医療費に関する困りごとをサポートしていただいた事も
何度かあります。こんど、当店でも、がん治療と医療費助成や
家計のお話をしたいと考えています
(←いつになるのだ、というツッコミも/笑)
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