なぜ、私がこんなにお金のことにこだわるのか?
それは*受給までに苦労した *受給できたおかげで新しい人生が歩めた *医療者提供のサポートと
患者ニーズの乖離が大きいと感じている、
からであります。
福岡での講演は、10年間を総括して
その「違和感」の原因をも探ったつもりですのでご興味おありの方は是非コチラでご購入ください。
婦人科がんの方には、多分<お値段以上>の情報量だと思います。講演の要点は・・・
1)病院の情報提供は¥も含めて宣告=治療開始時に集中、しかし本当の戦いは治療一段落後
2)病院でのサポートはがん治療に集中しがち、しかし¥も悩みも、治療そのものよりは
合併症や後遺症、そして生活の変化などがん治療の周辺のことが多くを占める
3)日本の社会保障はかなり充実しているが、どの制度をいつ利用するか戦略も必要
戦略については情報が少ない
以前、患者団体5years で受けたインタビュー、も併せてお読みいただければ嬉しいです。
傷病手当金の制度は昨年改正されて、当時に比べだいぶ使い勝手がよくなったのですが
制度間の関係などは今も同じなので、使える情報が多いと自負しています。
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