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小田凱人選手、快挙!

小田選手、祝ウィンブルドン優勝!!

17歳60日、ウィンブルドン史上最年少だそうです。

小田選手が車椅子になったのは骨肉腫が原因
治療のため、左腹直筋を腿に移植しているので
身体の左右バランスも悪い

その上2度の再発(肺転移)も経験されています。
社会復帰するのも大変な状況なのに、それどころか
パラスポーツで世界一に登りつめました!

加えて、自分と同じように小児がんに苦しむ
こどもたちを励まし続けています。凄いとしか

言いようがありません。

更にさらに・・・小田選手はユーモアも一流!
優勝スピーチで

ボクはまだ17歳で、シャンペンを開けたかったけれど

それはできないので、炭酸水にしました!”と言って
観客やスタッフの爆笑をさそっていました。