9月は婦人科がん(全体)の啓発月間でもあるそうです。
誰がどういう形で決めたかしりませんが(笑)
国際婦人科がん学会のホームページにそのように
記載されています。
では、婦人科がんとは具体的にはどんながんでしょうか?
国際婦人科がん学会のページでは子宮内膜がん/卵巣がん
子宮頸がん/外陰がんなどが挙げられています。
国立がんの東病院のページでは
“婦人科がんは、卵巣がん、卵管がん、腹膜がん、子宮頸がん、子宮体がん、外陰がん、膣がん
絨毛性(じゅうもうせい)疾患など多岐に渡ります。また、一般的な上皮性がんのみならず
肉腫、胚細胞(はいさいぼう)腫瘍など多様ながん種があります”と説明されています。
一口に「婦人科がん」と言っても予防法のある/なし、検診の有効性、抗がん剤や治療法など
さまざまですが・・・いずれも女性が家庭でも職場でも非常に忙しく(30-50歳)
自分のことを後回しにする年齢で発症する(発見が遅れがちにある)傾向があるといえるでしょう。
女性は自分のためにも家族のためにも、自分の身体を労るようにしたいものです。
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