子宮頸がん患者の術後のQOL向上研究の
ためのクラファンご協力のお願いです。
日本では毎年1万人余りが子宮頸がんと
診断されています。治療法はステージにより
異なりますが、1A2期~ 2B期の場合子宮摘出
手術が行われ、そのうち再発リスクの高い方
にはCCRT(術後同時化学放射線療法)が
実施されています。 CCRT後の無再発5年
生存率は高いのですが、しばしば重篤な合併症後遺症が残ることが知られています。
特に子宮頸がんは比較的若い患者が多く予後が長いことから、これは大きな問題です。
一方、CCRTに比べ後遺症の少ない化学療法でも、ほぼ同等の治療効果が得られると言われています。
そこで、化学療法とCCRT(化学療法+放射線)の効果を比較検証するための資金協力をお願いします。
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実際、お店を運営していて、放射線治療を受けた方の多くがリンパ浮腫を発症している
と感じます。ですから、研究の結果「治療後の生活の質を考慮すると化学療法のみが優れている」
となった場合お店の売上は減るかもしれません(苦笑)。
しかし、それでも若い女性達が「辛い治療を乗越え自分らしく生きる」事に役立つ
この研究を応援したいと思います。ご協力をよろしくお願いします。(詳しくはコチラ)
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