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プロ患者!修行足りない?

数年前、がんとお金の勉強会の懇親会で、会の理事長
さんから「プロ患者」の称号をいただきました。

開店当初より、単に弾性着衣を売るだけでなく、保険申請等
について通達の読み方も含め具体的にサポートしている事、
更に社会保障の受け方や、がんサバイバーがどのような段階で
何に困るかを勉強会や医療者・ピアサポートの方たちに
発信していることを評価していただいたのだと思います。
先の学会でも、先生によっては「プロ患者さん」と
呼んでくださいました。(例;写真左、仙台で患者支援に奔走する丹田先生)

自分でもスッカリその気になっていたのですが・・・先週風邪で寝込んでしまいました。
7割がた回復しましたが、各方面にご心配をおかけしてしまいました。
プロ患者、まだ修行が足りないようです。