大谷選手おめでとうございます。アニメやゲームの世界
ですら想像ができないことを現実に達成してしまいました。
話変わり・・・私は「弾性着衣は大リーグ養成ギプスではない」
という例えを時々使います。お客様には「圧が強ければ強いほど
よい」と勘違いして、無理してキツ過ぎるものを着用されて
いる方が少なくないからです。(「大リーグ養成ギプス」は
昭和40年代大人気だった「巨人の星」という漫画で、スパルタの父親が
息子を超一流のプロ野球投手するために使用したもの。写真はヤフオクに
出品されたフィギュア。物語は「スポ根」モノの代表で、作中には非合理で苦痛を強いるだけのトレーニング方が
いろいろ出てきました。)
この例え話、同年代のお客様には受けがよいです。それに「弾性着衣は苦痛をがまんしてまで着用
するものではない」ことを、すぐにご理解いただけます。
しかし、大谷選手の現実の活躍は、「大リーグ養成ギプス」をあまりにも非現実的で漫画の世界でも
「昭和レトロ」なものへと変えてしまいました。このギャグ、使えなくなりそうです・・・
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