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べらぼうめ!江戸時代からあるんだゾ!!

浮腫みや脚の重だるさ対策としての圧迫療法

日本では江戸時代から存在していました!!

 もちろん、まだナイロンなどは発明されていないので
弾ストはありません。 “脚絆(きゃはん=厚地の布で
できたレギンス)を膝下に巻くことをしていました。
 

Googleで検索すると<暮らしーの>というサイトに

日本では、脚絆は江戸時代に流行しました。
飛脚やお伊勢参りの様な長距離を歩くときに、脚の保護や
足にたまってしまう血液やリンパ液を防いでくれるため
全国的に広まりました。
とあります。ご先祖様は、圧迫療法の
効用をちゃんと知っていたのです!!

  

また前述のサイトでは、脚絆を“段階的着圧のストッキングなどの元祖ともいえる生活の知恵” 
表現しています。弾ストをお勧めすると「こんなもので浮腫みや疲れがよくなるの?」という
ご質問も受けますが、「素材は違うけど、同じものは江戸時代からあったんだ、べらぼうめ!」
とお答えしてます。あっ、テレビドラマの見すぎがバレちゃいましたネ(笑)

現代の脚絆、寒さ対策に効果的です。

まずは、はきやすい弱圧のハイソックス
から始められてはいかがでしょうか?
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